自己分析が苦手で自分の事が分からない。
その苦手意識があると転職活動も苦戦をする事もあると感じております。
転職活動とは自分を表現する場になります。つまり自分の事が分からないと自分の言葉で語れない。だからこそキャリアの棚卸は重要になってきます。
私は人材業界で15年以上経験があり2014年には起業。転職エージェント&キャリアコンサルタントとして転職やキャリアの相談を日々させて頂いております。最近は転職エージェントを使わずに個人で転職活動をされる方も多く、様々な有料サポートも好評です。自己分析・自己理解の支援、面接練習、職務経歴書作成支援、内定承諾前のお悩み相談会、転職後のサポート(1ヵ月、2ヶ月)等もお気軽にご相談下さい。※詳細情報やお申込みはコチラ
実績と経歴紹介記事:転職活動の伴走者(escort runner)坂本典隆/キャリア経営パートナーズ/転職支援実績
20代、30代、40代の転職活動の進め方と登録しておきたい転職エージェントのご紹介等
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自分の事を表現する事は苦手
私は、幅広い世代の方々のキャリア支援をさせていただいておりますが、中には職務経歴書を作る事が苦手な方も多数いらっしゃると感じております。
特に自分の強みが分からないのでどのような軸でまとめていけば良いのか分からない方も多いかもしれないですね。
仕事の経験をまとめるという事はあなた自身のキャリアの棚卸にもなるので良い面がありますが、エネルギーが必要になるので向き合う事に疲れる方がいるのかもしれません。
大変だからこそ、手を抜きたくなりますが、そうすると自分自身を知るチャンスを
逃してしまい、あなた自身の強みや財産に気付かないまま面接に臨んでしまう事になると考えます。
実際にどうすれば良いのか?
是非、最初は短い時間で良いので大枠から作成をしてみて、具体的に昔を思い出しながらあなたの失敗体験、成功体験、社内のメンバーとの連携などを書き出してみる事からスタートして下さい。
やっているうちに、忘れてしまっていた経験や思いもしなかった強みを再発見できるかもしれませんよ。ポイントは完璧に仕上げようとせずに大枠でざっくりと進める事です。
自分と向き合う事に慣れる為にはやってみる事が大事になります。まずは大枠で自分を知る事をしてみると意外に簡単だと感じる事にもなると考えます。
転職活動に活かせる自分を知る項目とは?
・自分の好きな事
・自分の嫌いな事
・自分の得意な事
・自分の苦手な事
・自分の貢献できる事(活かせる経験やスキル)
・自分の在りたい姿やなりたい姿
・大切にしている価値観(転職の優先順位トップ3)
・仕事をしていて嬉しかったことや悲しかった事
このようなカタチで項目を作って更に自分の事を書き出してみましょう。その内容を踏まえて職務経歴書に再度、ブラッシュアップをして厚みをつけて行く感覚です。
この対応をする事で自分の事が自分で理解できるようになってくると感じております。
一つの参考にしていただければ幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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