転職活動に疲れた。20代でご縁が掴めない!不採用理由から考察!面接で落ちる人に伝えたい面接対策


キャリアコンサルタントが語る『転職ノウハウ』

◆転職はご縁とタイミングと言われるけど上手くいかない。

◆内定が出なくて転職活動が辛い・・・

◆面接が苦手だから改善ポイントを知りたい・・・


転職活動は上手くいっていますか?

面接で自信が持てない。受けても受けても不採用じゃないかと感じる不安・・・

何が悪いのかも分からないまま一人で頑張って躓くと、先が見えなくなる事もあるかもしれません。

転職活動に疲れた、転職活動が辛い、転職活動をやめたい・・・

私は人材業界で15年以上経験があり2014年には起業。転職エージェント&キャリアコンサルタントとして転職やキャリアの相談を日々させて頂いております。最近は転職エージェントを使わずに個人で転職活動をされる方も多く、様々な有料サポートも好評です。自己分析・自己理解の支援、面接練習、職務経歴書作成支援、内定承諾前のお悩み相談会、転職後のサポート(1ヵ月、2ヶ月)等もお気軽にご相談下さい。※詳細情報やお申込みはコチラ

実績と経歴紹介記事:転職活動の伴走者(escort runner)坂本典隆/キャリア経営パートナーズ/転職支援実績

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YouTube運営動画チャンネル:悔いの無い転職&キャリアチャンネル

そのような気持ちのあなたが少しでもプラスになれるように、「面接でいつも落ちる人がハマる落とし穴」「不採用になる理由の例」を参考に公開します。

是非、面接対策に活かして下さいね。

※当サイトは、アフィリエイト広告を使用しています。

転職活動がしんどい。面接でいつも落ちる人がハマる落とし穴とは?

実際に、中途採用として転職活動をした事がある方は、ご経験があるかと思いますが、面接を受けてダメだった理由が分からない、という事があります。

だから改善が出来なくて、何度も失敗をする負のスパイラルにハマっている事もあるかもしれません。

私自身、人材業界に入る前は自分で求人広告を見て選考を受けていたので、不採用だった時の理由は分からないままでした・・・

しかし、転職エージェントとして仕事をする中で、面接を受けた方の結果時にご縁が無かった理由を企業から頂く事になっています。

その理由を少しでも知っていれば一つの面接対策情報になると考え、言葉は私なりに変えて、オリジナルの表現として一部を公開させて頂きます。

ダメだった結果をもとに逆算をして、良い結果に転じるように自分を導く事が出来ると考えます。

中には私が面接官をしていた時の経験も織り込んでおります。

面接を受けていて、良い結果が出ない方の少しの参考になる事を願っております。まずは冷静に、面接で陥りやすい落とし穴を回避する事からスタートしていきましょう。

※転職エージェントを使わず、お一人で転職活動をしている方で面接練習や自己分析のサポートを必要としている方には有料で転職支援のサービスも新しくスタートさせて頂きました。必要な方は、以下をチェック下さい。

採用活動をどうしたら良いのか迷った時は今の社員を見るとヒントがある。

面接で不採用になるお見送り例について

面接で退職理由を聞いた時に会社の悪口が出てきた。

企業の面接官が嫌う事の1つに「他責思考」があります。面接官が転職理由を聞く時に前の会社の悪口。不平不満を言う方はご縁が無いケースが多いです。

誰もが、不満を言う人を採用したいとは思いません。そういった方は新しい会社に入っても不平不満を言ったりあすぐに辞める傾向がある為、面接では厳しい評価になる事が多いですね。

コミュニケーション力に懸念が残った。

面接官が対話をしてみて会話のキャッチボールが上手くできなかったり・・・質問の意図を捉えて回答が出来なかったというケースがあります。

その他にも話が長い、結論から話せない等のオーソドックスな理由もあるので基本を大切に日々の生活や仕事でも磨く事が必要になります。

転職回数が多く短期離職が多い点が不安に残った。

転職回数や在籍期間の短さは定着率の懸念として面接官が感じる要素になります。気にしない会社はあるかもしれませんが、中途採用は他にも候補者が存在します。

最後の最後で比較検討をしてお見送り・・・苦しい展開もあると思います。今までの過去は変える事は出来ませんが、次にご縁がある会社ではある程度の期間を自信を持って勤める事が今後の改善に大きく繋がると考えます。

面接でお話をお聞きしてみて、即戦力としてのイメージが持てなかった。

書類選考が通過しているという事は、書類上で”経験が活かせる”と採用担当者も感じたという事です。

その書類をもとに、採用担当者が面接の中で、具体的な経験・スキルの確認を行います。その受け答えの内容によって、即戦力になるのか?もしくは教育が必要になるのか?判断します。

そこで相手に対して分かりやすく伝える事も必要ですし、事前にどのポイントを聞いてくるのか?を求人情報から予測を立てる事も重要です。

相手が求める経験や人物像をあなたの経験・スキルと重ね、面接の場でアピールできれば、働いているイメージが具体的になり、即戦力として活躍できると感じて頂けます。

対話をする中で深く思考して発言や行動ができるかに不安が残る。

面接官との対話の中で発する言葉が浅い。考えて行動をしているように過去の経験から感じない。そのような時にお見送りになる事があります。

特に、過去の実績を聞かれた時に論理的な話し方で語れるかどうか?単純に頑張りました。一生懸命に行動しました。これであれば厳しい結果になる事があります。※苦手な方は以下の記事を参考にして下さいね。

当社の社風と合わないと感じてしまった。

会社は1社1社、それぞれに雰囲気も違いますし、社風というものが個別に存在します。その社風と合うのか?合わないのか?は企業文化とマッチするのか?という部分になります。

無理して働いて最終的に離職になる可能性があるのであれば、企業は採用を決断できません。

求めている社風とマッチする事が入社後にイキイキ働く事にもつながるので、事前情報から・・・ご自身とマッチしているかを判断して、選考を受けるかどうか十分検討する事も必要です。

面接を受けるとなると事前準備が必要になります。限られた時間で効率的に動くためには、社風を考えてエントリーする企業を決めるのも一つかもしれません。

ビジネス上、最低レベルの言葉遣いが出来ていなかった。

営業でも事務でも全ての職種において、言葉遣いは大変重要になります。社内でもそうですが、大事なお客様との対応時に、会社の信用を無くしてしまう事に繋がらないように・・・ビジネス上の対応が問題ないのか?を採用担当者は面接で判断をしています。

ガチガチの敬語を話せるのかという事では無くて、最低限のお客様に対応できる言葉遣いを備えているのか?この辺りを確認してきます。

その為、転職活動をするから・・・言葉遣いを勉強するという事ではなく、日常業務において、普段から意識して対応する事が面接での評価にも繋がると考えます。

質問項目が待遇や福利厚生だけで仕事への前向きさを感じる事ができなかった。

面接において、質問は重要です。

以前、ブログでも発信させて頂いた通り、その質問内容によって相手の感じ方は変わってきます。

ご自身が「採用担当者」になったとして、どのような質問が前向きに感じて、どのような質問が後ろ向きに感じるのか?を想像してみてください。

待遇や福利厚生も重要な部分になりますので、質問することがNGではありません。しかし、質問がそれだけですと仕事に対する意欲が感じられません。ですので、業務内容に関する質問を入れてみたり、質問をする順番を考えてみたり、事前に調べられることはインターネットを活用してリサーチしておく等、色々な対応方法があります。まずは、相手の立場になって考えるようにしてみましょう。

 

志望動機やお話を伺う中で、当社では無くてもいいのでは?と感じた。

志望動機が明確でなければ・・・企業側に入社したいという意欲が伝わらないという事も出てきます。

企業によっては志望動機を重要視している事も多いので、どこでも使えそうな志望動機にする事はやめましょう。

採用担当者は多くの面接を経験しており、本気で入社をしたいと思って志望動機をしっかり考えた方と・・・とりあえずどこでも言っている内容で面接に臨んだ方とではすぐに見分けがつきます。

「あなた自身が面接官だったらどう感じるのか?」を考えてみる事で内容が変わります。

謙虚さや素直さを感じる事が出来なかった。

謙虚さや素直さは新卒だけだと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、実は中途採用でも重要です。

謙虚さはあるのか?素直さはあるのか?を採用担当者は勿論ですが、同席する責任者、そして経営者も重要視しています。

結局、組織の中に入ってイチから学ぶわけですから・・・今の従業員の方々と上手くコミュニケーションが取れるのか?しっかりと学ぶ姿勢があるのか?

自信も重要ですが、人と人との関わりにおいて何が大切か?を考えて面接に臨まれる事をお勧めしております。

アドバイスや指摘を受けて不機嫌になったり反抗的な態度になった。

上記の素直さに関連する分部ですが面接において企業の面接官からアドバイスや指摘などが入った時に、不機嫌になる方は面接では評価が厳しくなる傾向があります。

仕事は色んなケース上がります。感情を上手くコントロールできる事、相手に対する印象面が大きくぶれない方かどうか?反応は見られているので顔や態度に出やすい方は気を付けて下さいね。扱いにくいと思われてご縁が生まれない事に繋がります。

過去の成功体験をお聞きした時に、明確な要因や根拠の説明が出てこなかった。

経験の再現性・・・これは中途採用において重要です。

企業は即戦力としてその方に成果を出して欲しいので、過去の経験をもとに、入社後、それ以上もしくは近しい結果を出すことができるのかを判断したいと考えます。

極論は働いてみないと分かりませんが、事前に想像する事はできます。

ある成果の話をする時に、明確な理由や根拠や戦略等も盛り込んで整理されているのか?ラッキーで結果が出ただけなのか?は話を聞いてみると分かります。

シンプルな例では、「営業職として年間達成ができた理由は何ですか?」という質問に対して、「一生懸命頑張ったからです。」という答えであれば、どう感じると思いますか?こういった質問に対して相手が求めている内容を論理的に伝える事も大事なポイントになります。

 

次は行動に繋げて改善をする事が大切(面接対策ノウハウ)

いかがでしょうか?公開している情報はほんの一部で現実には色々な理由が存在しています。

面接が苦手で自分らしさを発揮できない・・・そういったお悩みの方々にも私達は親切丁寧にサポートをさせて頂いております。

勿論、当社からご推薦する企業様の書類選考に通過する事が大前提ですが、その後の面接で着実に力を発揮して、少しでも合格率が上がるように面接練習や面接のポイントを個別にレクチャーさせていただいております。その結果、内定を獲得する方も多数おられます。

実際に内定を獲得された方々は、ご自身の相当な努力があったと感じております。面接で結果を出す為には努力は本当に大切だと思います。

面接対策ノウハウ

✔ 自己の客観視をする
✔ 学生時代の過去も振り返り、自己棚卸をする
✔ マイナスに物事を捉えず、プラスに捉える
✔ 面接官と目線は同じだと考える。どちらが偉いも下も無くフラット。
✔ 企業理解と仕事内容理解に妥協をせずに準備する etc

当初、面接評価が悪かった方が、最後には企業から即採用したいと温度感がガラッと変わって成長していかれたケースも何人も見てきました。その方々の共通点は素直で努力家ですね。

参考動画:転職活動の面接は恋愛と似ている。最終面接と告白を比較して説明

参考動画:転職の最終面接で落ちやすい方の改善点を転職エージェントが語る

20代の若手の方へお勧めの転職エージェント

総合型の転職エージェントが主で、未経験からの挑戦、経験が浅い未経験やフリーター、学歴が厳しい方など、自分の経験にコンプレックスや自信が無い方など、幅広いキャリアの方に対応可能性がある20代の若手対象のエージェントとなります。複数登録をしてご自身と相性の良い企業で3社程に絞る形がお勧めです。

転職エージェントのコンサルタントによって支援内容や支援のレベルはバラバラです。中には書類選考に向けて職務経歴書等のアドバイスが丁寧なエージェントもあれば、アドバイスが全く無くてそのままのエントリー・・・というエージェントもあると聞く事が多いです。

大事な事は、自分の強みを伸ばして弱みをカバーできる担当者選びですね。合わないと思ったら担当を変える事もお勧めです。

是非、いくつかの転職エージェントに相談をして相性の良いコンサルタントと出会えることを願っております。

個人で転職活動をされている方、転職エージェントを使っている中でセカンドオピニオンを求めている方へ(各種有料支援)

自己分析・自己理解の支援や個人で転職活動をしている方、転職エージェントを活用している中でサポートやセカンドオピニオンが必要な方等の様々な有料サポートをしております。

自己理解、面接練習、職務経歴書作成支援、内定承諾前のお悩み相談会、仕事人生のお悩み相談会、転職後のサポート(1ヶ月、2ヶ月)、オンラインセミナー等もお気軽にご相談下さい。色々なプランの中から最適なサービスを選んで頂ければ幸いです。

※各種支援サービスの紹介ページ

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