履歴書と職務経歴書の抜けたらダメな落とし穴とは?


キャリアコンサルタントが語る『転職ノウハウ』

私達が、キャリア支援をさせて頂く中、書類選考において落とし穴にはまる方もいらっしゃると感じております。あなたはいつも準備は万端でしょうか?

私は人材業界で15年以上経験があり2014年には起業。転職エージェント&キャリアコンサルタントとして転職やキャリアの相談を日々させて頂いております。最近は転職エージェントを使わずに個人で転職活動をされる方も多く、様々な有料サポートも好評です。自己分析・自己理解の支援、面接練習、職務経歴書作成支援、内定承諾前のお悩み相談会、転職後のサポート(1ヵ月、2ヶ月)等もお気軽にご相談下さい。※詳細情報やお申込みはコチラ

実績と経歴紹介記事:転職活動の伴走者(escort runner)坂本典隆/キャリア経営パートナーズ/転職支援実績

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これから・・・紙一重で勿体ない事になってしまっているポイントを簡潔にお伝えさせていただきます。当たり前や基本的なことをしっかりと抑える事が転職活動では大切になってきます。

是非、焦らずにコツコツとお取り組み頂ければ幸いです。

もしかしたら・・・というキャリアの予測を立てた時に対策できていますか?

企業側の採用担当者の視点で書類を作成する事。

これは、過去のブログでも触れておりますが、その事を軽視してしまった結果、もしかしたら・・・通過していたものがお見送りという悔しい結果になる事もあるかもしれません。

単純な事ですが・・・

「履歴書の写真が無い」

「志望動機が無い」

「自己PRが入っていない」

「経験した仕事内容が具体的に表現されていない」

「数字を含めた実績や成果が入っていない」

「履歴書の記載年数と職務経歴書の記載年数が違う(例/退職月等)」

「コピペで仕上げていてオリジナリティを感じない」

他にもありますが・・・
誰でも分かっている簡単な事が実は抜けているケースがございます。

お写真がどうしても撮りに行けないという事でお写真無しで対応をしたこともありますが・・・

反応は良くない事が多いです。

それは、他のやる気ある方々は写真を撮って送っているからです。

仮に採用担当者からの視点で見ると見比べてみてもプラス要素では無くてマイナス要素にしかなりません。

また、とりあえず他にも出しているような履歴書、職務経歴書内容であれば志望動機も薄く、内容も当たり障りないので・・・他の候補者の気合の入った書類と比較されると負ける事にも繋がる可能性があります。

本当に些細なことかもしれませんが、こういった部分で勿体ない事をしている方も多くいらっしゃると想像しております。

全て100%完璧には出来ないかもしれませんが、入社意欲が高い会社は完璧にしてエントリーをされる事をお勧めしております。

迷った時の一つの参考にして頂ければ幸いです。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございます。あなたにとっての、一つの参考にしていただければ幸いです。

参考記事:価値観とは?仕事で充実度を感じる為に自分を知る事が大切

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