◆何となく転職活動をしてしまって上手くいかない。
◆自分の強みが良く分からない。
◆転職で失敗をしたくない。
転職活動を頑張っているけれど・・・上手くいかない。
自分のやりたい事や目標が無いから動けない。結果が出なくて焦っている・・・色んな想いがあると思います。
どうしたらいいのだろうか?
私は人材業界で14年以上経験があり2014年には起業をして転職エージェント&キャリアコンサルタントとして転職やキャリアの相談を日々させて頂いております。
実績と経歴紹介記事:転職活動の伴走者(escort runner)坂本典隆/キャリア経営パートナーズ/転職支援実績
YouTube運営動画チャンネル:悔いの無い転職&キャリアチャンネル
今回の記事では「自己分析と自己棚卸の大切さ」「自己理解が出来ていないから面接で語れない」「面接練習は大切。練習は嘘をつかない」を解説させて頂きます。
是非、最後までお読みいただき、少しでも今後の転職やキャリアのお役に立つ事が出来れば幸いです。
自己分析と自己棚卸の大切さ
転職活動では自己分析が大切になる。
そういった話を聞いていても良く分からない方も多いと思います。
それは、自己分析をしなくても転職活動が出来ますし転職も出来るからだと感じております。
その中で、転職して失敗した・・・
転職活動をしても上手くいかない・・・
そのような方には自己分析をする事の価値を知って頂きたいと考えております。
まず、自己分析をする事で、自分を知る事。そして、自分を知って自己理解する事で自分の強みや再現性のある経験などを理解する事に繋がります。
その事が職務経歴書でも活きますし、面接でも武器となります。
参考blog:自己理解を深める方法。コツは自己分析の徹底から自己理解に繋げる事
更に大切な事は転職の軸を知って「自分のありたい姿、なりたい姿」を言語化できるようになる事です。
転職とは手段の1つです。
大事な事は転職をしてどうなりたいのか?そこを考えつつ転職活動に向き合う事ですよ。
自己理解が出来ていないから面接で語れない
自己分析をしたらOKなのかと言えば、そういったものでもないと感じております。それは、自分を知っても語れないという事や理解が浅い事もあるからです。
実はもっと良い魅力があったり良い経験が埋もれている事ってよくある事です。
自己理解が浅い。
自己理解をやったつもりで満足していることもあると考えます。
そのような失敗をしないように自己分析から自己理解を深めるという意識を持たれる事をおススメしております。
面接練習は大切。練習は嘘をつかない
面接が得意ですか?苦手ですか?そのような質問があった時、どのように答えると思いますか?
実際に得意な方は少ないかもしれません。
そして、自分は得意だと思って練習や準備をしない方が悲惨な結果で面接が終わった事も沢山見てきました。
それは、面接の素人だから何がポイントなのか?分かっていない事が多いと思います。
また、自分では大丈夫だと思っている内容が面接では大きなマイナスになっていく事もあります。
そこは自己の客観視が難しい為、面接は練習をして改善をしていく流れが重要だと感じております。
私が転職支援で面接のロープレを行う時に思う事は、1回目の面接の内容だと不合格だなと感じる方が多い事です。
話が長い、結論から離せない、自分の強みが伝えれれない、転職理由が不明確、志望する理由が分かりにくい・・・色々と改善はできるかもしれません。
実際に、1回、2回と練習をする事で合格レベルに階段をあがって行かれます。
つまり、練習をする事でレベルアップが可能という事だと考えます。
練習をする事もしない事も自由です。
転職にかける思いが強い方で面接で苦戦している方は面接練習を取り入れてみられると良いと思いますよ。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
キャリアを捉えた丁寧な転職支援「キャリア経営パートナーズ」(転職相談受付中)
キャリア経営パートナーズは20代とキャリア層を対象に「転職して良かった」と言っていただける仕事を追求しており2014年に起業した会社です。
ブログの執筆者でありキャリコンサルタントでもある代表の坂本が自己分析、自己棚卸、書類作成、面接アドバイスなど二人三脚で親切丁寧に対応します。
有名企業、IT業界やベンチャー企業への転職支援実績がありますので、お気軽にご相談いただければ幸いです。
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