企業にとって営業担当者は大切なパートナーです。


起業までの足跡と歩み

企業が存続、成長していくためには、自社の営業担当者の支えがなければ実現をする事はないでしょう。

経営は経営者が行いますが一人では限界があり、様々な協力者が存在しております。

例えば営業担当者はどうでしょうか?

私の業界で言えば、求人広告、派遣、人材紹介、コンサルティング、士業で言えば、税理士、弁護士、社労士、司法書士etc・・・集客や広告であれば、HP制作会社、SEO、デザイン会社etc・・・

ありすぎて書ききれないですね。

それだけ多くの営業が存在する中で、各企業は担当者を決めて日々の経営を行っております。

どこで判断をするのか?

人によっては変わりますが、熱意があって、専門家としての知識や経験があり、費用対効果を含めての的確な提案やリスク回避案等、トータルに判断をしているのではないでしょうか。

しかし、1社に絞らないといけない際、もう1社も素晴らしいことがあります。

たまたま総合的にA社に決めましたが、B社ともお付き合いをしたい・・・

その時に営業担当者は継続的に営業続けるのか?失注したからフォローをやめるのか?では、半年後、1年後は大きく変わってくると私は考えます。

なぜ、失注したのか?正直な理由は伝えられないと思いますが、そこには紙一重という事も多く存在しております。

自分自身が支援をしたい会社には一生をかけてフォローをするくらいの長期イメージをもって仕事をする方は素晴らしい営業担当者になれるのではないでしょうか。

私もそうありたいと想っております。

特に独立起業をしたばかりの時は営業をしても門前払いです。そんな状態でもお話を聞いて頂けるチャンスがあるならば感謝の気持ちを持って全力で取り組みたいですね。

それだけ、ご縁とタイミングなどもありますし企業にとって営業担当者の方は大切です。実際に、パートナー企業として大切な仲間なんですよ!!

by キャリア経営パートナーズ