デジタルな時代だからこそ、アナログな紹介会社を追究する


起業までの足跡と歩み

企業は採用活動に悩んでいる時代であり、求職者も入社前と入社後のギャップや環境の変化で転職回数が増える時代でもあります。

時代背景からインターネットの発達により随分、シンプルでスピーディーな転職サイトや仕組みが増えてきたと感じております。

そういった流れも私達は嬉しい事でもあり、結果として人と企業が幸せになればいいと思います。

流れに沿って泳ぐことも一つの方法ですし、別のニーズに対してサービスを展開する事も一つの方法だと私達は考えます。

機械的に効率的にスピーディーに転職活動を成功させたいという方には今の流れが合っているかもしれません。

一方で、企業と人とのマッチングにおいて情報やデータだけでは読み取れないものもあり、そういったサービスでは無く、人対人のアナログの対応を支持する方も変わらず存在されております。

それは、人は一人一人価値観も違い、育った環境も違っているからです。

この仕事だったらこの経験が活かせる。

それはシンプルなマッチングですが、会社というのは仕事内容や待遇だけでは無く、社風や風土などの企業の性格とも言える側面も重要だから難しいかもしれません。

そこは、転職エージェントのコンサルタントの腕の発揮どころだと思いますし、間にいるからこそ、不安点や疑問点を確認してその情報をフィードバックしてエントリーをするか?しないかの判断を促す事もできます。

商品やサービスは人気があるものは決まってきますが多種多様なものが存在しているように人財サービスにおいても効率化を望む方と逆行したサービスを好まれる方もいる。

だからこそ、大手企業では無い私達は逆行したアナログ対応を追求しながら人にしかできない仕事を確立させていきます。

世の中にそういった職人的なサービスが残っているという事も20年、30年後を考えると意義のある事だと感じております。

by キャリア経営パートナーズ